NCネットワーク名古屋の堀江です。
この度、7月4日をもちまして
NCネットワーク名古屋は事務所開設二周年になりました。
併せて私、堀江もNCネットワーク名古屋へ入社してから一年が経過致しました。
これもひとえに皆様のご支援による賜物と深く感謝しております!
今後とも、ご指導ご鞭撻の程宜しくお願い致します。
↓ダイレクトメール第四弾の配信内容です。
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◆◇◆受注率を上げる為に出来る事は?◆◇◆
~web上のカイゼン活動を行おう~
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┏━【目次】━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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┃[1] ネット経由のお問合せが来ない企業様へ
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┃[2] 引合いに対する受注率が低い企業様へ
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こんにちは、NCネットワーク名古屋の堀江です。
今回は、お問合せからの受注率改善方法を解説します。
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◆ 1:ネット経由のお問合せが来ない企業様へ
(1)アクセス数が少ない!という企業様へ
⇒SEO対策と自社のPRはできていますか?
「隠れた名店状態」
良い仕事をしていても、隠れていては見つけづらい!
自社の強みの考え方はDM第二弾の
「受注が取れるPRとは?~自社・競合・マーケット分析をしよう!~」
にて実例を元に解説しています。
(2)アクセスは有るけど問い合わせは無い!という企業様へ
⇒発注者を想定して書いていますか?
「発注者に対して心惹かれるPRができていない状態」
発注者は、加工についての具体的な情報を求めています。
自社の対応加工内容に合った、的を得た問合せを増やす為には!
5月15日に配信されたDM第三弾
「受注に繋がるキーワードとは?~発注者を想定して文章を書こう~」
にて事例を元に解説しています。
こちらがバックナンバーです。ご覧ください。
※過去の記事は順次NCネットワーク名古屋ブログにて掲載予定です。
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◆ 2:引合いに対する受注率が低い企業様へ
見当違いなお問合せが多い企業様。
具体的なお問合せは来るが受注にならない企業様の
二つの例でご説明します。
1.見当違いなお問合せが多い
【原因】
自社で対応可能な加工について、具体的に表現できていない
【解説】
見当違いなお問合せが来る企業様は
「ホームページの内容に問題ある事が多い」です。
例えば
1.素材は書いてますか?
2.どの業界向けの製品か書いてますか?
3.精度は具体的に書いてますか?
4.ロット対応数は書いてますか?
写真一枚では、その製品がΦ10なのかΦ100なのか分かりづらいですよね。
以上の項目を意識してWebカイゼンを行っていただければ
見当違いなお問合せは減ります。
2.具体的なお問合せは来るが受注にならない
【原因】
社内対応が悪い
【解説】
具体的なお問合せは来るが受注にならない企業様は
主に「社内体制に問題ある事が多い」です。
例えば「見積もりの回答」はすぐ出していますか?
Web経由のお問合せは緊急性が高く、納期が無い案件が多いと思います。
見積もりの回答が遅いだけで失注になる事もあると思います。
今回は以上になります。次回も是非ご期待ください。
(株)NCネットワーク名古屋 堀江